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【井筒屋】補聴器の処分の仕方

大切に扱った補聴器でも いつかは寿命がきますよね。

厚生労働省の補装具支給制度を参考にすると、補聴器の寿命はおよそ5年といわれてます。

また、ペットが嚙んでしまった、水没させてしまった、踏んだなどして故障したが

メーカーの修理期間も終了してしまった、補聴器は買い換えるけど、処分はどうすれば?

補聴器本体は小型家電リサイクル法対象品目になります。

使用されている部品に貴金属、パラジウムなどのレアメタルが含まれていることがあり、

再資源化するためです。

その為処分される場合は まず電池を外し、市民センターや公民館などに設置している

小型電子機器回収ボックスに捨ててください。

※詳しい設置場所は各自治体にお問い合わせください。

補聴器用の空気電池はセロハンテープなどで絶縁して、販売店や家電量販店で

処分してもらいましょう。

長年愛用していた相棒を処分するのは忍びないですが、

再資源化され、また新しい補聴器に生まれ変わるかも?と思ってもらえるといいですね。

 

 

〒802-8511 北九州市小倉北区船場町1番1号小倉井筒屋新館7F
【TEL】093-522-3031 【営業時間】10:00~19:00